季節を巡り　色付いた葉先
此の心を　染めていた　少しずつ
共に過ごした　煌めいた時間
その光を　消えさむよに　抱えてた
叶えなれる願い
背を向けたあの日に
溢れたした涙
振り向く言葉ないと　
無理に　決めてた　強がりも
受け入れてくれたのは
一途に貫く想い
その温かさ　私を照らした
いつも胸に咲くこの花を
輝かせてくれたから
誓い合う言葉を交わし
分かれ道で　もう　迷うことはない
日ごと冷たさ　増して行く風が
肌を掠め 木の葉たち 舞い降りた　　
うつむく弱さ　朝露が零れ
その雫を　掬い上げられたなら
瞼に浮かぶのは
哀しみの傷より
幸せな思い出
これからも重ねたい
怖くはないの　ふたりなら
正直で嘘のない
何より大事な言葉
信じているよ
あなたの心を
もしも　間に合うというのなら
今すぐに駆けだしたい
残された 足跡辿り
分かれ道で　もう
迷うことはない
誰よりもそばにいて
どんなに小さなことも
気づいてくれた
微笑みをくれた
いつも胸に咲くこの花を　
輝かせてくれたから
誓い合う　言葉を忘れないで
歩いて行こう　この先の未来
もしも　間に合うというのなら
今すぐに駆け出したい
残された足跡辿り
分かれ道で　もう
（見詰め合い信じて）
迷うことはない 心が決めた道へ
（結ばれた手を）
（もう離さないで行こう）
（季節を巡り）
（輝きの花　抱いて）
（分かれ道でも）
（もう迷うことはないよ）
（結ばれた手を）
（もう離さないで行こう）
（分かれ道でも）
编辑于2023/12/27更新